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海洋資源に恵まれた宜野座村は漁業が重要な産業となっています。
近海ではモズクやウニ、「定置網漁」ではタマン、ガーラ、イラブチャー(アオブダイ)等が漁れます。50km沖合いで浮き魚を設置して漁をする沖縄ならではの「パヤオ漁」ではマグロやカツオの一本釣りが行われています。また、タラソテラピーを受けられる施設「カンナタラソ沖縄」もあり、多くの人に利用されています。
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今回、漢那邦洋さんが海人暦
24年の大ベテラン島袋博幸船長
に教わりながら定置網漁体験に
チャレンジしてきました。
島袋船長は「大漁の喜び」、
「海から見る島の風景」を是非
味わって欲しいとおっしゃって
いました。
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●定置網とは海面に網を施設し、回遊してきて網に迷い込んだ魚を漁獲します。回遊してきた魚は
垣網にぶつかります。そして垣網に沿って、定置網本体に入ってきたところを捕らえます。
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