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  ■ブロードバンド回線sunset:4分10秒
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 やんばるでは他で見られない様々な夕暮れがあります。
たまには東シナ海に沈む夕陽に時間を忘れてみてはいかがでしょうか。
ここではやんばるのおすすめ夕陽スポットを紹介します。


 

 国頭村宣名真から辺戸岬に至る途中の旧道を登ったところにある断崖絶壁です。沖縄の方言でバンタとは崖を意味します。束ねた茅を落とすと途中吹き上げてくる風でばらばらに飛び散る様子から名が付いたといわれます。70mを超える絶壁の上にある展望台からは東シナ海を一望しながら見る夕陽は絶景です。
芽打ちバンタ
 



 1980年に開催された沖縄国際海洋博覧会を記念して1981年8月に博覧会跡地に設置された国営公園です。約71.6ヘクタール(東京ドームの約15倍)の広さを誇り、2002年11月にオープンした「沖縄美ら海水族館」をはじめとする多彩な施設が充実しています。その名も「夕陽の広場」からは伊江島の向こう側に沈む幻想的な夕陽をご覧になれます。



海洋博記念公園
 
  自然の連続再生:29分16秒  
 
 
 
 
 
 
 






多野岳  

 標高385mの多野岳はシタジイの木々に覆われた「やんばるの森」そのものです。ここは希少な野生動物たちの生息地としても知られています。キャンプ場や保養施設も揃い、羽地内海を一望できるパノラマポイントです。やんばるの森から夕陽を見下ろす体験をぜひ一度お試しください。
   

 名護市喜瀬にある部瀬名岬にたたずむ万国津梁館は、「2000年 九州・沖縄サミット首相会合」開催地として設立されました。万国津梁とは「世界の架け橋」をあらわし、首里城正殿の梵鐘に刻み込まれている銘文から名付けられました。国際的なリゾート感あふれる万国津梁館から見えるエメラルドの海。その水平線に沈む夕陽が時間を忘れさせてくれます。
万国津梁館



 
  芽打ちバンタ   海洋博記念公園   多野岳   万国津梁館
  音楽協力 :木田由衣子さん
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