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沖縄で最も雨が多い国頭村与那覇岳を源流とする全長7.7kmの比地川は比地集落の下流で奥間川と合流してる水量豊かな清流です。上流には落差約26mの「比地大滝」があります。下流にはキャンプ場も整備されており、「比地大滝」までは約1.5kmの遊歩道があります。遊歩道沿いはヘゴの木やコケ類、イタジイ、オキナワウラジロガシなどの「やんばるの森」特有の植物や野生動物などが観測できます。
近くには「やんばる野生生物保護センター」もあります。 |
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テーマは次の3つのつながりです。
@環境と環境どうしのつながり
A多様な生き物どうしのつながり
Bやんばるの人々と自然とのかかわり
展示「水系をたどる旅」では森の恵みが水の流れを通じて、サンゴ礁の豊かさを支えていることを学べます。観察データは「パソコン生き物図鑑」で検索閲覧できます。ライブラリーでは図鑑類など約1000冊をそろえています。 |
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